卵巣がんの実力病院ランキングと名医・専門医に関する情報を掲載しています。
なお、診療や医師に関する詳細は、各病院のホームページにてご確認下さい。
第1位~第10位 |
第1位 静岡県立静岡がんセンター 治療合計:644(手術有128・無516) 卵巣がんに対して、婦人科を中心に手術・化学療法を総合展開。低侵襲手術にも注力し、患者一人ひとりに合わせた個別化治療を提供している。 名医情報 平嶋泰之医師 静岡県駿東郡 |
第2位 がん研究会有明病院 治療合計:617(手術有309・無308) 卵巣がん治療において、手術療法と化学療法を統合的に展開。最新の薬物療法にも積極的に取り組み、個別化医療を推進している。 名医情報 金尾祐之医師 東京都江東区 |
第3位 新潟大学医歯学総合病院 治療合計:590(手術有64・無526) 卵巣がんに対して、化学療法中心の治療体制を確立。婦人科・腫瘍内科が緊密に連携し、患者に最適な治療選択肢を提供している。 名医情報 - 新潟県新潟市 |
第4位 札幌医科大学附属病院 治療合計:570(手術有110・無460) 卵巣がんに対して、婦人科主導で手術と化学療法を総合展開。低侵襲手術にも対応し、生活の質向上を目指した包括的医療を実践している。 名医情報 斉藤豪医師、岩﨑雅宏医師 北海道札幌市 |
第4位 北海道がんセンター 治療合計:570(手術有148・無422) 卵巣がんに対する手術療法と化学療法を総合展開。婦人科・腫瘍内科の緊密な連携により、個別化された質の高い医療を提供している。 名医情報 - 北海道札幌市 |
第6位 三重大学医学部附属病院 治療合計:548(手術有125・無423) 卵巣がんに対して、婦人科を中心に手術療法と化学療法を組み合わせた集学的治療を展開。早期発見・再発予防にも力を入れている。 名医情報 - 三重県津市 |
第7位 九州がんセンター 治療合計:515(手術有89・無426) 卵巣がんに対して、婦人科・腫瘍内科・放射線科が連携し、手術と薬物療法を総合展開。個別対応を重視した包括的な治療を行っている。 名医情報 - 福岡県福岡市 |
第8位 四国がんセンター 治療合計:440(手術有85・無355) 卵巣がんに対して、手術療法・化学療法を総合的に展開。婦人科腫瘍チームが中心となり、個々の患者に応じた治療戦略を実践している。 名医情報 竹原和宏医師 愛媛県松山市 |
第9位 新潟県立がんセンター新潟病院 治療合計:439(手術有83・無356) 卵巣がんに対する化学療法と手術を組み合わせた集学的治療を推進。婦人科・腫瘍内科が密接に連携し、質の高い個別化医療を提供している。 名医情報 新潟県新潟市 |
第10位 九州大学病院 治療合計:431(手術有69・無362) 卵巣がんに対して、低侵襲手術と最新の薬物療法を組み合わせた集学的治療を展開。個別化医療を重視し、患者に寄り添った支援体制を整えている。 名医情報 - 福岡県福岡市 |
卵巣がんの補完代替医療における漢方薬の活用について
がん患者さんが全国から集まるがん研有明病院には、院内の患者さんのみを対象とした「漢方サポート外来」が設置されており、がんの3大療法(手術・抗がん剤・放射線療法)で回復が望めなくなった患者さんに対する「次の一手」として、症状の改善や延命に向けて漢方薬を使用しています。
一般社団法人漢方ドットコムでは、抗がん漢方薬に関する詳しい資料を無料で提供していますので、宜しければこちらを参照下さい。
第11位~第20位 |
第10位 大阪国際がんセンター 治療合計:431(手術有105・無326) 卵巣がんに対して、婦人科を中心に低侵襲手術と薬物療法を展開。個別化医療と術後支援体制を整え、生活の質向上を重視している。 名医情報 - 大阪府大阪市 |
第12位 京都大学医学部附属病院 治療合計:416(手術有100・無316) 卵巣がん治療において、高度な外科手術と化学療法を統合。臨床試験にも積極参加し、患者一人ひとりに最適な医療を提供している。 名医情報 - 京都府京都市 |
第13位 大阪公立大学医学部附属病院 治療合計:403(手術有50・無353) 卵巣がんに対して、化学療法を中心に手術と連携した治療を展開。婦人科と腫瘍内科が密に連携し、個別化医療を推進している。 名医情報 - 大阪府大阪市 |
第14位 東北大学病院 治療合計:402(手術有112・無290) 卵巣がんに対して、手術と薬物療法を総合展開。婦人科腫瘍センターを中心に、患者個別の状態に応じた治療戦略を実践している。 名医情報 - 宮城県仙台市 |
第15位 名古屋大学医学部附属病院 治療合計:365(手術有82・無283) 卵巣がん治療において、低侵襲手術と最新の化学療法を組み合わせた集学的医療を展開。患者に寄り添った支援体制も充実している。 名医情報 梶山広明医師 愛知県名古屋市 |
第16位 大阪医科薬科大学病院 治療合計:351(手術有39・無312) 卵巣がんに対して、化学療法を中心とした治療体制を確立。低侵襲手術にも対応し、患者に最適な個別化医療の提供に努めている。 名医情報 - 大阪府高槻市 |
第17位 岐阜大学医学部附属病院 治療合計:348(手術有75・無273) 卵巣がん治療において、手術療法・化学療法を組み合わせた総合治療を展開。婦人科と腫瘍内科の連携で個別最適な医療を推進している。 名医情報 - 岐阜県岐阜市 |
第17位 熊本大学病院 治療合計:348(手術有52・無296) 卵巣がんに対して、手術と化学療法を組み合わせた集学的治療を推進。婦人科主導で、患者ごとに最適な医療計画を立案している。 名医情報 - 熊本県熊本市 |
第19位 自治医科大学附属病院 治療合計:329(手術有104・無225) 卵巣がん治療において、婦人科腫瘍専門チームが中心となり、手術と薬物療法を展開。個別対応を重視したきめ細かな治療を提供している。 名医情報 藤原寛行医師 栃木県下野市 |
第20位 広島大学病院 治療合計:328(手術有66・無262) 卵巣がんに対して、婦人科・腫瘍内科・放射線科が連携した集学的医療を展開。低侵襲手術と先端医療により、質の高い治療を実践している。 名医情報 - 広島県広島市 |
第21位~第30位 |
第21位 岡山大学病院 治療合計:327(手術有132・無195) 卵巣がん治療において、手術と化学療法を組み合わせた総合医療を展開。婦人科と腫瘍内科の連携により、質の高い個別化治療を推進している。 名医情報 - 岡山県岡山市 |
第22位 大阪大学医学部附属病院 治療合計:326(手術有97・無229) 卵巣がんに対して、高度な外科手術と先端薬物療法を総合展開。個別化医療を重視し、再発予防と生活支援にも積極的に取り組んでいる。 名医情報 - 大阪府吹田市 |
第23位 慶應義塾大学病院 治療合計:319(手術有131・無188) 卵巣がん治療において、低侵襲手術と最新の化学療法を組み合わせた集学的医療を実践。患者ごとに最適な治療方針を策定している。 名医情報 齋藤一隆医師 東京都新宿区 |
第24位 宮城県立がんセンター 治療合計:317(手術有55・無262) 卵巣がんに対して、化学療法を中心に手術療法を組み合わせた治療を展開。婦人科と腫瘍内科が密に連携し、個別化対応を推進している。 名医情報 山田秀和医師 宮城県名取市 |
第25位 東海大学医学部付属病院 治療合計:316(手術有117・無199) 卵巣がんに対して、婦人科を中心に手術・化学療法・放射線治療を総合展開。患者の病状に合わせた柔軟な医療体制を整備している。 名医情報 三上幹男(客員教授) 神奈川県伊勢原市 |
第26位 石川県立中央病院 治療合計:314(手術有77・無237) 卵巣がんに対して、手術療法と化学療法を統合した総合治療を展開。婦人科腫瘍チームが中心となり、個別に応じた治療方針を提供している。 名医情報 - 石川県金沢市 |
第27位 大分県立病院 治療合計:311(手術有59・無252) 卵巣がん治療において、婦人科・腫瘍内科・放射線科が連携。化学療法を中心に、患者に最適な集学的医療を柔軟に提供している。 名医情報 - 大分県大分市 |
第28位 北九州市立医療センター 治療合計:300(手術有67・無233) 卵巣がんに対して、低侵襲手術と化学療法を組み合わせた総合治療を推進。婦人科を中心に個別化医療を重視したチーム医療を実践している。 名医情報 - 福岡県北九州市 |
第29位 武蔵野赤十字病院 治療合計:288(手術有77・無211) 卵巣がん治療において、婦人科と腫瘍内科が密接に連携。手術・化学療法・放射線療法を組み合わせた個別化医療を展開している。 名医情報 - 東京都武蔵野市 |
第30位 神奈川県立がんセンター 治療合計:284(手術有124・無160) 卵巣がんに対して、手術療法・化学療法を積極展開。婦人科・腫瘍内科の連携により、再発予防と生活支援にも配慮した治療体制を整えている。 名医情報 - 神奈川県横浜市 |
※DPC対象病院(入院の料金について、国が定めた新しい計算方式を導入している病院)の合計治療実績(2023年4月〜2024年3月退院患者)を掲載しています。
掲載内容については細心の注意を払っていますが、誤った情報を含んでいる可能性もありますので、医療機関を受診される際は必ずご自身にてご確認下さい。
静岡がんセンターの卵巣がんの治療について |
静岡がんセンター婦人科では、卵巣がんをはじめとする婦人科がんに対し、豊富な治療実績を背景に高度な医療を提供しています。
治療は原則、エビデンスに基づいた最も効果が期待できる方法を選択。日本婦人科腫瘍学会や米国NCCNのガイドラインを参照しつつ、患者一人ひとりに適した最善の方針を立てています。
手術、薬物療法を中心に、治癒を目指す積極的な治療と、副作用を最小限に抑える工夫を徹底。国内有数の症例数を誇り、安全性と根治性に優れた手術技術、適切な抗がん剤投与、きめ細やかな支持療法を組み合わせ、質の高い医療を実践しています。
さらに、若年層への対応や高度進行例に対しても、各専門チームと連携し包括的な治療体制を整えています。
患者に寄り添った丁寧な説明と、安心できる医療環境の提供にも力を入れているのが大きな特徴です。
詳しくは同院の公式サイトに記載されていますので、参照下さい。
癌の名医に教えていただいた情報 |
スポンサー これ以上の治療は厳しい、再発が不安という方へ 世界30ヵ国に供給され、200万人が使用している「抗がん漢方薬」の資料請求が出来ます。 ![]() 資料請求はこちら |