乳がんの5年生存率が高い病院 |
(参考)「乳がんを治療する際に知っておいた方がよいこと」はこちら |
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乳がんの5年生存率が高い病院
(乳がんの症例数が100例以上などの一定の条件を満たし、公表に同意した医療機関) |
生存率 |
症例数 |
1期/4期
比 |
1 |
国立がんセンター中央病院
(東京都) |
93.3% |
320 |
44.5% |
2 |
群馬県立がんセンター
(群馬県) |
92.9% |
101 |
5.5% |
3 |
新潟県立がんセンター
(新潟県) |
90.6% |
208 |
12.7% |
4 |
大阪府立成人病センター
(大阪府) |
89.8% |
249 |
51.0% |
5 |
国立病院機構北海道がんセンター
(北海道) |
89.3% |
149 |
6.1% |
6 |
千葉県立がんセンター
(千葉県) |
88.0% |
169 |
4.0% |
7 |
神奈川県立がんセンター
(神奈川県) |
85.9% |
240 |
6.3% |
8 |
国立病院機構四国がんセンター
(愛媛県) |
83.2% |
201 |
13.0% |
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※乳がんの病期の基準が異なる施設や、高齢者が多い、早期(1期)乳がん患者が多いなど、施設ごとに患者の状況に大きな差があるものと思われます。それぞれの医療機関の実力を100%反映したものではありませんので、あくまで病院選びの材料として考えた方が良いと思います。 |