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(首都圏エリアの胃潰瘍・十二指腸潰瘍治療の名医)※首都圏以外の名医を後段に掲載しています。 |
ドクター名 (敬称略) |
病院名 |
病院所在地 |
備考 |
伊藤槇芳 |
四谷メディカルキューブ |
東京都千代田区二番町7-7 セコムメディカルビル 03-3261-0430 |
長年にわたり消化器病診療に携わっている名医。 |
鈴木秀和 |
慶應義塾大学病院 |
東京都新宿区信濃町35番地
03-3353-1211 |
慶應大学病院でピロリ菌外来を担当しています。 |
高橋信一 |
杏林大学医学部
附属病院 |
東京都三鷹市新川6-20-2
0422-47-5511 |
長年内視鏡検査に携わり、高い技術と実績を誇る。 |
溝上裕士 |
筑波大学附属病院 |
茨城県つくば市天久保2-1-1
029-853-3900 |
常にトップレベルの診療を目指す名医。 |
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(胃潰瘍・十二指腸潰瘍の診断・治療について)
胃潰瘍、十二指腸潰瘍は、年齢によって発症率が違い、若い人は、十二指腸潰瘍を発症することが多く、中年以降に胃潰瘍を発症することが多くなります。 |
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消化性潰瘍の原因の70%以上がヘリコバクター・ピロリ菌という胃の中に住む細菌であることがわかっています。
ピロリ菌除菌治療を行うことにより、消化性潰瘍の再発を予防することができます。
消化性潰瘍が疑われた場合、消化性潰瘍を診断するために、通常は胃カメラやバリウム検査が行われます。
内視鏡検査の最大のメリットとしては、肉眼所見だけでは診断がつかない悪性疾患などが疑われる場合に、組織をとって調べたり、出血していればその場で止血治療が可能なことが挙げられます。
同様の症状を生じる病気として、機能性ディスペプシア、逆流性食道炎、急性膵炎、慢性膵炎、胆石、胆嚢炎などがあります。
こうした病気を除外するために全身状態の把握や、血液検査や腹部レントゲン写真、エコー検査などを組み合わせて検査を行う場合もあります。 |
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ピロリ菌が原因の場合は、まずアキモシシリンやグラリスロマイシンといった抗生物質を1週間飲み続けます。
これが一次除菌で、70〜80%の患者は、これで除菌することが出来ます。
まだピロリ菌が残っている場合は、二次除菌、三次除菌とステップを踏むことになります。ピロリ菌が除去出来れば、再発の可能性は極めて低いです。
胃潰瘍、十二指腸潰瘍の病院選びでは、潰瘍の原因をしっかりと調べられる病院であることが大切です。
下記に首都圏以外の胃潰瘍・十二指腸潰瘍治療の名医をご紹介しておきますので、ご参照ください。
(関連情報)
・消化器内科の名医 秋山純一先生(国立国際医療研究センター)
・消化器内科の名医 三輪洋人先生 (兵庫医科大学内科学上部消化管科教授)
・胃腸の名医 木下芳一先生(島根大学医学部附属病院消化器内科長)
・胃腸(消化器内科)の名医 高橋寛先生(昭和大学藤が丘病院 副院長消化器内科学教授)
・口コミで評判の逆流性食道炎治療の名医 |
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(全国の胃潰瘍・十二指腸潰瘍治療の名医) |
ドクター名 (敬称略) |
病院名 |
病院所在地 |
備考 |
加藤元嗣 |
北海道大学病院 |
北海道札幌市北区北14条西5丁目
011-716-1161 |
消化器内視鏡の診断・治療のスペシャリスト。 |
杉山敏郎 |
富山大学附属病院 |
富山県富山市杉谷2630番地
076-434-2281 |
腫瘍内科領域の分子標的治療にも精通。 |
古田隆久 |
浜松医科大学医学部
附属病院 |
静岡県浜松市東区半田山1-20-1
053-435-2111 |
ピロリ菌の除菌治療において国内をリードする存在。 |
荒川哲男 |
大阪市立大学医学部
附属病院 |
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-5-7
06-6645-2121 |
基礎研究や臨床試験で世界的な業績を上げています。 |
樋口和秀 |
大阪医科大学
附属病院 |
大阪府高槻市大学町2-7
072-683-1221 |
日本で初めて逆流性食道炎の内視鏡治療を実施。 |
福田能啓 |
兵庫医科大学
ささやま医療センター |
兵庫県篠山市黒岡5
079-552-1181 |
ピロリ菌除菌治療のパイオニアとして知られる。 |
春間賢 |
川崎医科大学
付属病院 |
岡山県倉敷市松島577
086-462-1111 |
消化管医療のエキスパートとして知られる名医。 |
村上和成 |
大分大学医学部
附属病院 |
大分県由布市狭間町医大ヶ丘1-1
097-549-4411 |
ピロリ菌の検査・除去で全国トップレベルの実績。 |
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